TOP 読み問題一覧 音読み問題 40

音読み問題 40

次の下線の音読みをひらがなで記せ。

1.十周年の嘉節を迎えた。
解答 かせつ 意味
佳節・嘉節(かせつ)
①よい時節。 ②めでたい日。佳辰。祝日。
2.熊胆を配合した薬だ。
解答 ゆうたん 意味
熊胆(ゆうたん)
①胆汁を含んだままの熊の胆嚢(たんのう)を干したもの。 ②朝鮮人参の古名。
3.世俗を避けて巌栖していた。
解答 がんせい 意味
巌棲・巌栖(がんせい)
岩穴に住むこと。また、隠遁すること。
4.舛謬を指摘する。
解答 せんびゅう 意味
舛謬(せんびゅう)
あやまり。まちがい。あやまる。
5.先生に恩誼を感じる。
解答 おんぎ 意味
恩義・恩誼(おんぎ)
報いるべき、義理のある恩。
6.夜叉の面のような恐ろしい顔付きだった。
解答 やしゃ 意味
夜叉(やしゃ)
インドの神話で人を害する鬼神。
7.引退後は種牡馬として活躍している。
解答 しゅぼば 意味
種牡馬(しゅぼば)
繁殖用の雄の馬。種馬(たねうま)。スタリオン。
8.おそれるさまを栗栗という。
解答 りつりつ 意味
栗栗(りつりつ)
おそれるさま。
9.それなら乃父に考えがある。
解答 だいふ 意味
乃父(だいふ)
①父が子に対し、自分をいう語。 ②他人の父の称。
10.犀利な観察眼を持っている。
解答 さいり 意味
犀利(さいり)
(「犀」は堅く鋭い意)①武器が堅く鋭いさま。 ②頭の働きが鋭いこと。

全解答を表示 全解答を隠す 次の問題 

3級~2級の問題はこちら

漢字検定対策におすすめ

次回の漢字検定

次回の漢字検定の日程は2023年10月22日
検定受付期限は2023年9月13日
詳しい情報は日本漢字能力検定協会公式サイトで

アプリ

当サイトのアプリ版です!
是非お試しください。
App Storeからダウンロード Google Play で手に入れよう

スポンサーリンク