TOP 読み問題一覧 音読み問題 11

音読み問題 11

次の下線の音読みをひらがなで記せ。

1.近頃は俳諧を嗜(たしな)んでいる。
解答 はいかい 意味
俳諧(はいかい)
俳句・連句などの総称。また、「俳諧の連歌」の略。
2.大空に紙鳶が上がる。
解答 しえん 意味
紙鳶(しえん)
空に揚げる凧(たこ)のこと。
3.代表者が申状を捧読する。
解答 ほうどく 意味
捧読(ほうどく)
手を目の前に高くささげて、読み上げること。
4.不快な鄭声が聞こえてくる。
解答 ていせい 意味
鄭声(ていせい)
野卑な音楽。下品な音楽。(春秋時代の鄭の国の音楽が下品であったということから。)
5.彼の推挽もあって採用に至った。
解答 すいばん 意味
推挽(すいばん)
車をおしたり引いたりすること。転じて、人を推薦すること。
6.当日は祁寒の中での撮影となった。
解答 きかん 意味
祁寒(きかん)
厳しい寒さ。
7.伽羅の香りが一面に広がる。
解答 きゃら 意味
伽羅(きゃら)
香木の一種。
8.中国の古諺を引用する。
解答 こげん 意味
古諺(こげん)
昔からある諺。
9.胡乱な輩が出入りしている。
解答 うろん 意味
胡乱(うろん)
①勝手気ままなこと。乱雑なこと。 ②怪しいこと。疑わしいこと。
10.山に自生する自然薯を掘りに行く。
解答 じねんじょ 意味
自然薯(じねんじょ)
ヤマノイモの別称。

全解答を表示 全解答を隠す 次の問題 

3級~2級の問題はこちら

漢字検定対策におすすめ

次回の漢字検定

次回の漢字検定の日程は2023年6月18日
検定受付期限は2023年5月11日
詳しい情報は日本漢字能力検定協会公式サイトで

アプリ

当サイトのアプリ版です!
是非お試しください。
Google Play で手に入れよう

スポンサーリンク